【軍資金など】カジノ旅行まとめ!行く前にこれを準備しておけば快適快適~!

B!

いくつかの海外のカジノリゾートをご紹介しましょう。

日本から行きやすいカジノリゾート

主に太平洋近郊のカジノリゾートを紹介・・・というほどではないのですが体験にそって説明しています。
ヨーロッパやアフリカのほとんどの国にもカジノリゾートは多くありますが、私自身が行ったことがないのでよくわかりません。

ちなみにカジノはホテルとくっ付いているようなタイプだと、両替所もあるので日本円をカジノで両替できます。街角にあるような小さい店だとほぼ現地通貨のみと思いますので準備が必要ですね。

 

アメリカ

ラスベガス(ネバダ州)やリノ(ネバダ州)が有名ですね。元々ネバダ州が他の州に先駆けてカジノを合法化したためです。
でもラスベガスの大成功を経験した後、今やほとんどの州でカジノは合法化されたり、特例として建設されています。新しいカジノリゾートとしては、モノポリーで有名なアトランティックシティ(ニュージャージー州)などがありますね。日本人が多く訪れる観光地であるロサンゼルスやサンフランシスコにも小中規模のカジノがあるので、見たことや行ったことがある人も多いんじゃないですかね?

カジノリゾートとしては、やはりラスベガスは今でも圧巻です。といっても私が行ったのはもう10年以上前なので・・・すみませんw
有名なストリップ(新しい街のメイン通り)に立ち並ぶ巨大なホテル群と、そのホテル通しが競い合っているアトラクション群!
ベラッジオホテルの噴水ショーがとても有名ですが、それ以外のホテルでも大小結構色々な催しを行っています。これらの通りから見えるショーはもちろん無料で楽しめます。これらとは別にホテル内にもサーカスだったり、ボクシングだったり、ライブだったりといろんなイベントが常に行われてるのですから、これこそアメリカ人が「一度は来たい」と夢見るのもうなずけます。この画像でわかるとおり、空港も隣接しているので交通の便も言うことないです。
ちょっと離れた場所にあるオールドタウンと言われる昔の中心地も、なんとか頑張って色々とアトラクションを用意しています。そんな一環であるアーケードのショーは有名ですね。

カジノホテル以外にも小規模なカジノが色々な場所に点在しています。空港のいたるところにもスロットマシンが置いてあるのが有名ですよね。ほんと街の中のカフェとかバーとか雑貨屋にもスロットマシンが置いてあります。遊んでいる人はあまりいませんが。こういう小さい規模の場所は地元の住人とかがメイン客なのかもですね。

ただ横浜のリゾートの目指すのはこのラスベガスではないですね。
外からも見ることができる無料アトラクションなどは参考にして建設と思いますが、ホテルを何件も立てて資本主義としてサービス合戦をさせるという意図はまだ持てないようです。

日本からのツアーだとこのラスベガスと一緒にグランドキャニオンやロサンゼルスの観光もセットになっているのが、このラスベガスの観光的な強みでもあるでしょうね。ラスベガス自体にはホテル以外にあまりこれといった観光スポットは無いです。まぁホテルのイベント数が凄まじい数あるので、数日程度では堪能しきれませんけど。

観光客はほとんどがアメリカ人のように感じます。もちろん日本人も見かけますが、やはりアメリカ人が観光に来る場所というイメージです。砂漠地帯にあるので日中は暑くて徒歩では出歩けません。それもあって夕方~夜にかけてアトラクションなども開始して盛り上がります。アジアからもヨーロッパからも遠いので、やはり今後もアメリカ人が楽しめる街として発展していくしかないんじゃないかなと感じます。

 

マカオ

今や売り上げがあっという間にラスベガスを超えてしまった、マカオにあるカジノリゾート群。
マカオは香港のすぐ隣にあり、陸路だと中国を挟むために行きづらいですが香港から高速船で45分くらい?で着きます。すぐですね。もしくは日本からは飛行機の直行便もあるので、そちらのほうが便利です。ツアーだと「香港・マカオの旅」としてセットになっていることが多いので、だいたい香港にいくついでに行かされる場所だと思いますが・・・。

そもそもマカオっていうのは国土がものすごく狭く、東京の港区2つ分くらいしかありません。たしかに、もし歩くのであれば・・・最北端から最南端まで3時間くらいで歩ける気もします(上下エリアに海が挟まっているので歩いて渡れるのはか不明ですが・・・)。元々ポルトガル領なので微妙にポルトガルの文化が混ざっている特徴がありますが、もちろん住んでいる人はほぼ全員アジア系の人で、食べ物も日本人から見ると全部中華料理です。言葉は広東語で英語はほとんど通じなかった・・・。もちろん日本語はここではマイナーで、ホテルの人でもほぼ伝わらないと思ったほうがよいです。

土地も狭いですが、観光資源もほぼ無かったんですね、マカオには。ツアーだとなんか古い教会に連れていかれますが、「お、おぅ」という感想しか持てない程度の小さい壁があるだけです。その周辺も日本の温泉地などにありがちな、いかにも観光客用~って感じのお土産屋がある程度。 食べ物もエッグタルトとカレー味っぽい渡り蟹が名物らしいですが、これもまた「お、おぅ」という感想です。どこでもある味だな・・・。

そんなマカオですが、カジノの権利などを整備して、リゾートも誘致したり建てたり・・・わずか10年程度で世界のトップに君臨するほどの大成功をしたんですね。横浜もこれ以上の勢いを目指して欲しいところです。もちろんマカオの発展は中国の大都市(広州や深センの大発展エリア)に隣接しているという地の利も大いにありますけど、これは横浜も関東一円を巻き込める場所ですからね。

有名なカジノリゾートが2つあります。本土にあるリスボアホテルと、南の島側にあるベネチアンホテル
リスボアホテルはすごいですよ。全体がまっ金金でびっくりです。本当に度肝を抜かれるというのはこのことです。あまりに感性がストレートすぎてグロいと感じます。グロ画像です。いい意味でですけどねw
対するベネチアンもものすごいです。床面積が圧倒的世界最大です。私も歩きましたが、似たような構造の4ブロックがくっ付いている感じなので、どこに居るのかがわかりづらくて迷いますwあとベネチアンの名前の通りにイタリアのベネチアをイメージしているらしく、ホテルの中に運河があって小舟で移動することもできますwまぁこれは子供の遊びのようなアトラクションです。遊び遊びw この2つのホテル以外にも数十のホテルが立ち並び、規模としてはほんとにラスベガス級だと思います。しかもまだまだ発展の余地あり。あとマカオには日本のぱちんこ屋さんのような小規模なカジノもたくさんあります。

そうですね、ラスベガスの成功してるホテル群もそうですが、地元の特産とか名物~とかのゴリ押しをしないコンセプトなのがいいですね。ベネチアンなんてマカオにあるのにイタリア推しですからwポルトガル惜しならともかく。 もちろんレストランとかショップでそういう地元の名物料理とかは自力で人気だったりしてます。
日本の政治家や役所がからむと問題になるのはこの部分ですかね・・・なぞの横浜らしさのごり押しはやめて欲しいですね。波とか海とかいうキーワードがむやみに出てきたら、昭和か!と身構えましょうか。マカオもシンガポールも世界中の街はだいたい港街ですから・・・。

観光客はほとんどが中国人です。非常に中国人のツアー客が多く確認できます。日本でのツアーと同じく、ガイドさんが旗を持って大人数を連れて歩いているんですね。マカオは土地が狭く人口も非常に少ないので、こういう客構成が正しいですよね。

 

韓国

韓国もカジノがあります。
韓国の場合は周囲一帯を巻き込んだ”カジノリゾート”という感じではなく、ホテルにカジノが付いている、という小ぶりな感じだったのですが。


つい先日あたりにオープンした「パラダイスシティ」という仁川空港に直付しているホテルが、カジノリゾートというコンセプトになっているようです。すみません私はまだ行ったことがなくて詳しくありません・・・。

わたしが考える限り、日本がこれから行おうとするIR計画の失敗例がこの韓国のカジノたちのパターンになっちゃうんじゃないかという気がします。

このパラダイスリゾートができる前に有名だったウォーカーヒルとセブンラックのカジノについてしか分からないのですが、とにかくホテルにカジノが設置されているだけです。ラスベガスやマカオのようなエンターテイメント性は皆無です。日本にあるぱちんこ屋さんよりも地味なくらいですね。あと地元民が入れないカジノばかりなのも盛り上がれない原因かと感じます。

で、最近はここにも上げていますが、マカオやシンガポールに優れたカジノがどんどん出来ているため、かなり苦戦してるとのことです。いくつか潰れるカジノも出現してきたとか。

なんか日本もこのパターンになりそうなケースもありそうな気がします。「派手にするな」「目立たせるな」「TVCMやるな」「子供に見せるな」「お金もうけは下品」。
カジノが出来れば儲かるんでしょう?」程度の考えだと、間違いなくこの韓国ルートに沈んでいくと思います。
ほとんどの観光客は本当にカジノで大勝負がしたいのではなくて、カジノリゾートの空気感とビジュアルと、それを経験したいことが大事なんだと思います。
ミッキーに会いたい!からとディズニーランドに行って、本当にずっとミッキーをずっとガン見している人ばかりなのであれば私の感覚が間違っていると思います。よく言われるハイローラーの人(高額で遊ぶ富豪)たちだって同じです。ラスベガスのような獲得金に高い税金をかけるような自爆テロのような政策さえなければ、やはり大事なのはトレンドと人間関係ですよ。

 

また話がずれましたが、韓国のカジノは単純にギャンブルが好きな人以外が行った場合はまったく面白みがありません。注意しましょう。もしくはパラダイスシティに行ってエリアごとエンターテインメントを楽しみましょう。

 

シンガポール

シンガポールのカジノの場合、カジノの存在よりもその特長的なビジュアルの方が有名になっちゃってますね!
それは「マリーナベイサンズ・ホテル」! 3つの建物を屋上にあるプールで連結するという、ちょっとブッ飛んだ設計で一躍有名になったカジノリゾートがあります。

ここはまさに横浜で開発するリゾートのイメージになるでしょうね。そういうように発表もされているとか? 公式資料は見つけられませんでしたが・・・。

シンガポールはこのマリーナベイサンズ以外にもビーチリゾートである「セントーサ島」にもカジノがあるのですが、まぁこちらは微妙なので無視しましょうか。
ラスベガスやマカオのようにエリア一体とエンターテイメントエリアとして開発するのではなく、単純に1つのホテルだけでそれを成しえているんですね。横浜の計画も同様のようです。山下ふ頭の中にホテルを作ってそこだけを盛り上げる。(イメージ図を見ると建物はいくつかあるようなので、微妙にエリアを使う計画なのかもしれませんが)

ここはカジノとしてもとても広く、面白いです。
でも、それよりももちろん大事なのはこのプール!w
有名度で言えば
プール>マーライオン>カジノ
でしょうからね。ちなみにマーライオンはこのホテルにあるのではないですが、すぐ近くにあるので歩いても行けます・・・けどマーライオンは「がっかり観光地」としても有名なので、ネタ作り用にw

 

横浜のカジノもこういうイメージが欲しいんでしょうね。政治家とかだとこういう建前が好きそうだしw
横浜もシンガポール路線のイメージで行くなら
カジノリゾートの目玉アトラクション>中華街>カジノ
みたいな観光のイメージにしたいでしょうね。中華街がこれ以上混雑するのはちょっとやめて欲しいですけど・・・・w 最近中華街込みすぎィ!

ちょっと話が横浜に逸れちゃいましたが、シンガポールも実は観光資源が乏しいんです。
旅行に行っても、実は遊びに行くところが少ないんです。
さっき挙げたセントーサ島は海のリゾートなんですが、まぁこの辺りの海はなんでしょうすごく汚いw ここの目玉はビーチというよりは、この島にあるユニバーサルスタジオです。カジノ目当ての客というよりは、ツアー客にとって価値のあるリゾートです。あとは大きなマーライオンを見てロープウェイに乗ったらもう満足です。料理は中華料理とタイ料理とマレーシア料理が混ざっていて面白いですね。鶏肉料理がおいしいです。蒸し鶏とかナシゴレンとかサティとか日本でもおなじみになりすぎて珍しさは無いのが残念ですけどw

カジノが外国人観光客と地元民でエリアが分かれているのも特徴的ですね。しかも地元民からはかなり高額な入場料を取っている!
まぁシンガポールは狭くて人口もあまり多くないので、内需にはあまり期待していないんでしょう。日本は入場料とかどうなるのかわかりませんが、日本の場合はディズニーランドのように内需をメインに設計したほうが結果的に成功できる可能性が高いと思います。

 

オーストラリア

オーストラリアはさりげなくカジノの国です。
とはいえカジノリゾートではなく、日本のパチンコ屋といった感じに近いですかね、小規模な店が街やホテルに建っている感じです。そこそこの規模の店が付いているホテルもありますね。

こういう国の特徴としては、テーブルカジノ(トランプやルーレット)ではなく、ビデオマシンが流行っていることが挙げられます。日本のパチンコ屋と近い感覚がこれが原因でしょう。小さい店だとわざわざディーラーを用意するのが大変だし、そうなるともうイカサマとかやり放題な雰囲気になっちゃうので、なかなか流行らないでしょうね。

私はビデオマシンも好きで、特にアリストクラートというメーカーのマシンが大好きなのですが、このメーカーはこのオーストラリアの開発メーカーです。本当にこのメーカーのマシンは、なかなかシンプルで面白い!オーストラリアのカジノ文化にも歴史あり!ですねw

南部のシドニーやメルボルンは遠いですが、北部の町は最近日本からも直行便が飛んでるおかげで行きやすいです。修学旅行の行き先としても人気になっていると思います。グレートバリアリーフがあるのでサーファーやダイバーには元々北部は人気のようです。

日本のぱちんこと同じで、住民に根付いたカジノ文化なので、参考にはしずらいケースだと思います。

 

フィリピン

新興のカジノリゾートとしてはフィリピンのマニラも挙げられますね。ただ私はまだ行ったことが無いので詳しくなくてすみません。
マニラにもカジノホテルが今どんどんと建設されており、売り上げも出てきているようです。

とは言え、どうなのか先行きは不明です。
私自身行ったことが無いので聞いた話ばかりなのですが、マニラと行っても他に観光地らしいものもあまりなく、そもそもまだ治安も微妙だとか。もちろんカジノリゾートというのはどこの国であっても堅固に安全性が保たれるエリアではあるのですが、露骨に銃を持って守っているガードマンがいたりだとか・・・。

なんとも特徴も感じないのがちょっと不安ですかね。そのうち行ってみたいとは思います。

 

サイパン

サイパンといえば、日本からの直行便が無くなりました!w
なので他の空港経由でないと行けない・・・日本人にはだいぶ疎遠になっちゃいますね・・・残念です。

でもそんなサイパンですが、ここ数年はカジノ開発が盛んで、ものすごいカジノリゾートホテルができたんですね。
インペリアルパレスサイパン」!

なんだかまだ経営がうまく行っていないようですが、まぁそのうちなんとかなるんじゃないでしょうかw

そもそもサイパンは元々日本人観光客が多かったですが、最近だとほとんど中国人観光客ばかり。中国人の間で南国リゾートとして大人気になってきたんですね。この「インペリアルパレスサイパン」も中国人資本の中国人のためのカジノリゾートと言えるでしょう。もちろん日本人禁止とかではないですよw

サイパンはこのホテル以外にもちょろちょろと小規模のカジノが点在していました。すぐそばのテニアン島にもカジノホテルがある?あった?のが有名ですね。ここは現在営業状況がよくなく、オープンしているのかすらわかりませんが。

サイパンはカジノ以前はだいぶ寂れた観光地になっていましたが、今だとこのカジノホテルがあるのでグアム経由とかで行っても面白いと思います。

 

あとこのサイパンと下のグアムは通貨が米ドルなので、換金ギャップが少ないのがメリットでしょう。日本円にしたらちょっと少なくなっちゃった・・・てのが米ドルだと少ないですからね。

 

グアム

サイパンのおとなりのグアムですが、現在カジノはありません

でもなんだか非常に小規模なのですが、そこら中にギャンブルができるお店があるんですね。中には日本から持ってきたパチンコか、ポーカーなどのビデオゲームが置かれています。日本のゲーセンにあるような競馬ゲームが置いてある店もあります。詳しくはよくわかりませんが、あまり取り締まりがないんでしょうね。合法ってことはないと思いますが、違法ってほどに取り締まるルールも無いのかもしれません。ただ、そこら中にこういうお店がありますw 私にはよくわからないのでご利用は自己責任で。ちなみにぱちんこは1玉2円くらいの感覚です。ギャンブルというよりは暇つぶしといった感じですね。

あと多くあるのが、これも違法性がよくわかりませんが、ビンゴ場です。ビンゴは日本でもおなじみですね。これもお金をかけて、ビンゴできれば払い戻しがあるのでギャンブルなのでしょうけど・・・このビンゴ場にいるのは現地のおじいちゃんおばあちゃんがほとんど。夜にしかビンゴは開催されないのですが、みんな夕方には自分の席をキープしに訪れています。なんだか地元の社交場なんでしょうね。このビンゴ場もあちこちにありますが、観光客が来るような市街地には見かけません。ちょっと離れた場所ばかり。あともちろん日本語がまったく通じないので、行くのであればガイドさんと一緒に行くのが一番無難と思います。

 

海外のカジノ旅行 まとめ

それこそ韓国やサイパンであれば、1泊でも十分楽しめると思います。
フライトも3時間くらいなので、国内観光に行くよりも近いくらいですね。

掛け金・レートは自分次第なので何とも言えません。
軍資金はいくらあれば足りる?なんて質問には答えづらいですが、だいたいの相場だと、ルーレットやバカラで使うチップの最小単位は日本円で500円くらいであることが多いです。

なので1勝負を500円あれば楽しむことはできます。

バカラなんて半分くらいは勝つので、1勝負500円と決めて5000円まで負けたら止める!なんて自分ルールを作っておけば、かなり長い時間遊べると思います。

ディーラーが居ないので遊びやすそうなスロットマシンは結構お金の出入りが激しいです。

一番安いレートでも1プレイ100円くらいで遊べますけど、まぁ2秒くらいで終わりますからw

日本のぱちんこよりもお金が早く無くなります。

そのかわりに当たると大きいです。

 

1プレイ100円程度でも5万円とか10万円とか当たります。

これも初心者は50ドルまでとか、100ドルまで、とか決めてから打ったほうが無難です。

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