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【軍資金など】オーストラリアのカジノ らくらく必勝ガイド

オーストラリアのカジノについて記載しているこのページは私個人の感想なので、人によって意見は違うと思いますが・・・これから行こうとしている方、知りたい方の参考になればと思い旅行記のようなイメージで作成しています。時期により状況は変化すると思いますので、実際には公式サイトなどで現状をご確認ください。

オーストラリア人にとっての社交場兼バー兼パチンコ屋?

サーファー

オーストラリアでは現地の人が多く、日本のパチンコ屋のような感覚で遊んでいます。
もちろんそこはカジノなので、ぱちんこ屋のように喧しいことはありません。

結構、町の色々な場所にカジノがあるように見えます。ホテルに小さいながらも併設している、というカジノばかりですね。
ラスベガスのようにバーや雑貨屋や・・・みたいに至る所にあるわけではないですが、かなり存在していると感じます。

ただ、これはなにか理由があるのでしょうか?Googleマップでcasinoを検索しても、小さい規模と思われるようなカジノはなかなか表示されてこないです。隠しているのでしょうか??
ここの理由はよくわかりませんが、まぁかなりの数のカジノがありますし、ホテル併設なので安全だとは思います。

オーストラリアも観光地ではありますが、かなりの数の現地人が楽しんでいると思いますね。
中にはバーやレストランも併設されていることが多いので、社交場としても機能しているんでしょうね。
日本でもこういう場ができると本当に良いのですけど・・・ぱちんこ屋は飲酒禁止のせいかバーなどは併設されませんし、競馬場なんかは客層が悪すぎますし。
ちなみにオーストラリアは泥酔じゃなければ飲酒運転もOKなので、現地のみなさんの生活に遊びというか、ゆとりがあるように感じます。夜にこういうカジノでバーで飲んで、遊んで、帰宅・・・最高ですねw

日本人とはほとんど遭遇できません。
オーストラリアは日本人にも人気の観光地ですが、行き先が分散しちゃうからでしょうかね。

ほとんどの客は現地人もしくはそのホテルの客のように思います。

なので基本的に会話は英語です。日本語は通じません。
英語ならば文字くらいは読めると思われますので、まぁ飲食や意思疎通には困らないのではと思います。
まぁ今はGoogle翻訳があるので文字の意味不明はクリアできますので、これから向かうという人は行く前にGoogle翻訳の使い方を試しておくと便利でよいと思います。(カメラに文字を映すとリアルタイムで日本語に変換してくれます。)

あ、Google翻訳と言えば、今はマイクでの入力の精度も無茶苦茶高いので、画面越しの意思疎通は余裕で可能です。
いい時代になったもんですね~w 言葉を学習しなくてすむ時代まであと数年だろうなと実感できますよ。

 

カジノの予算(軍資金)やレートは安め

レート-オーストラリアカジノ

オーストラリアのカジノのレート(1回の遊技での最小の掛け金)は安めです。

もちろん上は青天井で遊べますが、1プレイの最低金額は他の国よりも低く感じます。
これも現地人が多く楽しんでいるせいでしょうか?カジノ自体は小中規模ばかりですが、安い金額で遊ぶことができますね。

なので最低1万円もあれば余裕で一晩あそべると思います(もちろん自分の自制心との闘いですが)。
いやもっと少なくても大丈夫でしょう。

ただし、オーストラリアのカジノはほとんどがビデオゲームです。バカラなどの卓はほとんど無いといっていいレベルでありません。
小さい規模の店にはまず卓で遊べる場所は無いと考えてもいいと思います。
ここらへんが日本のぱちんこ屋と似ていると感じる部分でもありますね。

 

あ、あとおまけ知識ですが、オーストラリアは非常に物価が高いです。
感覚的には日本の2倍くらい?もちろん物によっては安いものもありますけど、飲食にかかる金額は高くなることを計算しておきましょう。

オーストラリアは労働賃金が高いことでも有名ですが、まぁこの物価の高さを考えると・・・みんなお金持ちってことではないですね。
むしろ底辺の人にとっては暮らしづらいだろうな、とは感じました。

予算は低めでも、カジノで遊べないということはありませんね。
一晩中ガンガンと気が済むまで遊びたいのであれば、10万円は負ける覚悟が必要かと思います。

 

オーストラリアでは服装(ドレスコード)のチェックなど無い

服装-オーストラリアカジノ

よくガイドなのでは「服装について」が注意書きありますが、オーストラリアのカジノでは基本的には日常に行動する服装であれば問題ありません。
※ドレスコード=服装のルール
※ドレスコードがあるのは超高額のVIPルームの一部です

要は「他人が不快になる」状態でなければ問題ありません。たとえばさすがにこんな姿ではダメです。カジノにいる従業員にも注意されるでしょう。

  • 下着
  • パジャマ
  • 上半身裸
  • 裸足
  • 水着
  • 著しく不潔、臭い
  • 極度のミニスカなど露出の多い服装

普通ですよね。
露出が多い服装は売春婦の客引きを店が追い出すためです。店からすると見分けが付かないので注意しましょう。

反対にこういう服装でも問題はありません。

  • ジーパン
  • 短パン
  • サンダル
  • Tシャツ
  • サングラス
  • 帽子

また服装ではありませんが、カジノはどこの国でも子供は入場禁止になっています。
そのため、子供と思われる格好は注意をうける場合がよくあります。パスポートなどの提示が求められます。
日本人(というかアジア人)は他の地域の人から見ると「子供」と「大人」の見分けがつきづらいです。
これが服装によってさらに強調されてしまうので、そこは注意しましょう。

 

オーストラリアのカジノ環境は非常に良い、たぶん世界で一番良いのでは?

現地人がメイン客だし、なんだかカジノでギャンブルをすることがメインではなく、お酒を飲みに来てたり、こういう空間が好きで来ているんだろうな、という客が多く感じます。

あとオーストラリアだと他のどの国からも遠めで運賃が高めになるせいか、日本や韓国、マカオでよく見るようなガイドが旗を持って50人の団体客を誘導してますよ~、ってのがあまり居ないと思います。
どこでもああいう団体客が一番うるさいし、マナーも悪いので、あれが少ないだけでも環境は劇的に良く感じます。
もちろん動物園とかにはこういうツアー客は多くいるんでしょうけど・・・オーストラリアがカジノ大国であるっていうイメージがあまり浸透していないせいか、カジノには回遊してこないようですね。

前にも説明しましたが、お酒も飲めるし、環境は楽し気だし、キレイだし、みんな楽しそうだし、遊べるし、静かだしで、本当にいい社交場になっていると思います。
車でカジノに遊びに来てお酒を飲んで帰れるのが最高すぎます。オーストラリアに移住したいくらいです。

私はヨーロッパやアフリカのカジノには行ったことがないのでそちらはわかりませんけど・・・太平洋周辺のカジノとしては一番環境がいいと感じるのがこのオーストラリアのカジノです。

 

カジノ内で日本円も両替可能です 軍資金がなくなったら・・・

両替-オーストラリアカジノ

日本円とオーストラリアの通貨であるオーストラリアドルの両替ももちろん可能です。

軍資金がなくなっても24時間両替ができるので安心ですね!(安心なのか・・・?)

カジノの中に両替コーナーがあるので、そこで両替できます。
もしくはルーレットやバカラのディーラーがいる卓だと、ディーラーに日本円を出せば、その場でも両替が可能です(すべてのカジノでできるのかは不明)

ちなみに両替は「エクスチェンジ!」で通じます。
帰国時に日本円に変えたい時も同様です。「エクスチェンジ!エン!」で通じます。

日本円はオーストラリア市内では使えないので、オーストラリアドルは持ち歩いたほうがいいと思います。

 

現金(軍資金として)はあまり使いません

現金-オーストラリアカジノ

卓で遊ぶとき

卓で遊ぶときは、お金をチップに変えて遊びます。
最初にディーラーにお金を渡したら、その分チップをもらえるので、それで遊びます。
勝った時もチップがもらえます。

チップを持っての移動も可能で、他の卓やルーレット⇔バカラの移動などもOKです。
換金する時は先ほど言ったように「エクスチェンジ!」で紙幣にしてもらえます。

基本的にはオーストラリアではビデオゲームでしょうから、あまり意識する必要はなさそうですが。

ビデオゲームで遊ぶとき

オーストラリアのカジノのビデオゲームの場合は現金で遊ぶと小銭が大変なことになります。
最初はビデオゲームに現金を投入して遊ぶことになるのですが、払い出しの時に気を付けましょう。
「現金の払い出し」と「トークン(紙のチケット)の払い出し」ができるので、トークンで払い出しましょう。

払いだされたトークンは、他のマシンでもそのまま投入して使うことができます。
両替は両替コーナー、もしくはトークン用の両替マシンで行うことができます。

まぁこのトークンの利用でも楽なのですが、カジノホテルに滞在している場合などはカジノ用のカードを作ってしまうのが楽です。
カジノ用カードを作れるコーナーがあるので、そこでパスポートを見せてカードを作ってもらいましょう。その場ですぐに作ってもらえます。
クレジットカードとかではなく、単純にカジノ内でのお金の管理だけの目的のカードとなります。

会員カード-オーストラリアカジノ

そのカードがあれば、自分のプレイ中にはそのカードをマシンに突っ込んでおけば、そのカードに金額が常に記録されます。
楽ですよ。
このカードであればずっとお金を入れっぱなしにできます。
有効期限がどれくらいかはわかりませんが・・・数年は記録され続けるのではと思います。

 

 

オーストラリアへの旅行計画をたてる時の注意

旅行計画-オーストラリアカジノ

まずは「るるぶ」で現地オーストラリアのホテルや観光の様子を知ろう

旅行誌として定番はるるぶでしょうね。
行き先ごとに写真多めで説明してくれるので分かり易いです。
もちろんメジャーな旅行先である「オーストラリア」はまるまる1冊で紹介してくれています。

本として購入するのも良いですし、まぁ今時ならデジタル版のるるぶ(Tマガジンにて配信してます)を利用するほうが圧倒的に便利でしょう。
スマホにダウンロードすることも可能なので、仕事場や電車内などでもゆっくり読むことができますね。

※海外でるるぶを読むにはデータの読み込みができなくなるため、海外に出る前に国内でデータをダウンロードしておく必要があります。ダウンロードしておけば海外でも読めますよ!
あと同時ログインはできませんが、1アカウントで5台まで端末を登録・使用できます。

 

海外に慣れていない人、行ったことのない地域へ行く人

海外旅行に慣れていない方・現地の言葉でのコミュニケーションが苦手な方は、必ず「日本国内のツアー会社」で契約した方が良いと思います。

とにかく安全です。いつでも質問に答えてくれるサービスもありますし、場所によっては現地に日本語が使えるスタッフが駐在している場合も多いので頼りになります。

私はいつもJTBにて手配してもらうか、ツアーとして売り出されている航空券とホテルのセットから選んでいます。

サイトで出発地・行き先・日程だけの入力で航空券とホテルのセットのパターンをいくつも提示してくれるので楽々で見積もり~予約も可能です。

海外旅行はJTB!Web限定商品など、海外ツアー検索・予約が可能!

 

海外や現地オーストラリアに慣れている人

現地オーストラリアに慣れている人であってもJTBでパックを購入するのが一番良いですよね。有り得ないほど安いパックが組まれていることも多いです。

海外旅行はJTB!Web限定商品など、海外ツアー検索・予約が可能!

 

最近は極限まで安さを追求できる比較サービスも登場してきていますね。
検討する価値はあると思います。

エアトリはホテルも航空券も比較・予約できるサービスです。TVCMでおなじみですね。
航空券だけ、ホテルだけ、などの比較・予約も可能です。
少しでも予算を抑えたい場合には、それはもうエアトリでの検討が一番です。

格安海外ツアーなら<エアトリ>

オーストラリアへ出発前に準備しておくと便利なもの

変換プラグ・変圧器

電気製品を持っていく場合はそのまま使うと故障の原因になる場合がありますので注意しましょう。

「変換プラグ」・・・コンセントのソケット部分の形状が違います。そもそも無理矢理入れようとしても入りません。
変換プラグは電気屋や100均でも売ってますね。もちろんAmazonなどでもいいと思います。

「変圧器」・・・現状だと多くの電気機器は使えるようになっていますが、高圧が必要なもの(ドライヤーなど)は無理なことが多いです。
どれがセーフでどれがアウトかは製品によって対応が様々なので、詳しくは電機屋で聞いてください。ちょっと私が説明するには難しいし無責任になります。
ちなみに100~240V対応の機器であれば、おおよそ使用できるようです。

 

ポケットwifi

これは絶対に持って行ったほうがいいです。
今どきであればほとんどのホテルの部屋にwifiは付いていますし、たとえ付いていなくてもロビーだけはつながるとかにはなっていると思います。

でも大事なのは移動中!
カジノの中なんかは結構つながらないことが多いです。
あと街中も厳しいですね。

1つのポケットwifiを持っていけば、機種にもよりますが数名~数十名を同時接続できると思います。
圧倒的に旅が楽しく便利になりますので、ぜひ持って行ってくださいね。

★ポケットwifiの借り方

1・貸してくれるwifiの会社を決める
私は羽田でも成田でもロビーで受け取り・返却が可能な「イモトのwifi」か「グローバルwifi」を使ってます。

イモトのwifi
海外行くなら!イモトのWiFi
グローバルwifi
世界中でインターネット!グローバルWiFi

 

2・申し込む
サイトで申し込みましょう。行き先と日程を入れればOKです。
あとは受け取りをどうするか? 自宅などに宅配してもらうか、空港の専用場所で受け取るかです。
空港での受け取り場所は目立ってますので、まぁわかると思います。

ちなみに空港で予約なしでもその場で借りることが可能な場合もあります(余ってたら)。当日まで忘れてたら念のためトライするのも有りでしょう。
さらに言うと現地の空港などでもだいたい借し出しサービスはあります。が、まぁ慣れた人以外は現地調達は止めた方が安心でしょうw

3・現地で使う
使い方はポケットwifi機器と一緒に簡単な説明書をくれるので、それをみればOKです。
現地でポケットwifiの電源をいれたらすぐにwifi電波出てるので、あとはそれをスマホなどでキャッチしてパスワード入れればOKです。

4・帰ってきたら返却
帰ってきたら空港で返却しましょう。入国ロビーの付近に返却場所があります。これも目立つのでわかると思います。
私が使っているのはこれらのサービス「イモトのwifi」か「グローバルwifi」のどっちかで安定してます。おススメですよ。

 

ポケトーク(通訳マシン)

ポケトークもいいですね。

なんと言っても本体を持っていくだけで通信が繋がっちゃいます。

wifiとか迷いそう・・・って人にはこれがおススメです。
2年間使い放題なのがすごいです。

購入は公式サイトで可能です。
SIMは2年間使い放題。夢の通訳機「POCKETALK W(ポケトークW)」

ぜひ一度ご確認くださいませ。

 

オーストラリアのカジノまとめ

オーストラリアのカジノは日本語がまずもって通じないです。
英語が通じるので、意味はわかりやすいです。
英語初心者はGoogle翻訳アプリがとても役に立つので、ぜひ使い方をマスターしてから行きましょう。

カジノ自体は安全です。
現地人メインで安心感はありますが、スリや置き引きは世界中のどこにでも存在します。注意はしましょう。カバンも持ち歩きは避けた方がよいです。
しょうがない場合は膝上にキープしましょう。足元や背中リュックは取られる定番なので絶対に避けましょう。自分は注意するからセーフと思うことも絶対にやめましょう。

トイレの時は卓であればディーラーに言えば対処・管理してくれます。
ビデオゲームであれば、カードの入れっぱなしは絶対に避けましょう。

客の層としては、ガラは悪くないです。
ですがオーストラリアには差別が態度に現れる人が結構います。(日本人でも周囲に黒人や中国人がいるとすごく警戒する場合がありますよね。あれと同じで警戒されるから避けられるのです)
日本人はその対象になりますので、嫌な態度を取られたら構わずにさっさと退散するのがベストと思います。
もちろん観光客相手の商売人はそんな態度をとってくることはありません。こういったカジノとかレストランですね。ちょっとだけそういう意識を持っていたほうが不快にならずに済むと思います。

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